最大の利益を出すには

最大の利益を出すには 新品でも中古マンションでも経年によって資産価値が落ちますので、単に転売によって儲けを出すことは難しいと考えられます。加えて売買時に手数料や税金がかかりますので、さらに難しいと考えなければなりません。購入するときには仲介手数料・登記費用・不動産取得税などが否応にもかかり、売却時にも仲介手数料・印紙代や諸経費がかかります。これにローン残債があった場合は完済手数料などもかかります。

中古マンションの転売で利益を最大限得ようとするなら、まずは立地のいいところを選ぶことです。具体的には駅の近く、あるいは数年後に新しく駅ができる予定の場所なら最高です。また大規模な開発が予定されている場所も価値が上がることが期待でき、大きな転売益が出る可能性が高くなります。そして著名なブランドマンションやタワーマンションも高い人気を維持することが多く、価値が落ちにくいですから利益を出しやすいと言えます。

売り時も重要で、金融政策や東京オリンピック前後の動向には注目しておく必要があります。中古マンションの価格は市場の動きの影響を受けやすく、人口の減少や高齢化、空家の増加にも着目する必要があります。転売益を目標にするなら市場の動向をよく把握し、一番高く売れる時期に転売することが重要です。特にオリンピック後の動向には注意し、売り時を誤ってはなりません。

中古マンションの安全性について確かめておくべきこと

中古マンションの安全性について確かめておくべきこと 中古マンションについては、第一に建物の構造上の安全性の確保が大切です。
マンションに限らず建物の建築に当たっては建築基準法で定められた要件を満たすものでなければいけませんが、中古マンション等の場合には、その建築年によって耐火基準・耐震基準が変更されてきたにもかかわらず、以前のまま補強や改善が行われないまま経過してしまったものがあります。

次に上下水道やガス等の設備上の問題があります。マンションの特性として水道管等が目に見えない建物内部を通っているので漏水等起こった場合の対処が難しく、水道料金の検針時などに各戸での問題は発見が可能ですが、建物の老朽化に伴って建物に付随された各種の配管設備も老朽化するのは当然の成り行きです。

外部の目に見える部分についても確認が必要です。例えば非常階段やエレベーター等の設備です。階段などで金属部分が腐食していたり、ドアに不都合が生じて突然開閉がうまく出来なくなることもあります。

マンション等では消防設備、飲料水の検査、エレベーターのj保守管理など各種法律による保守点検等が義務づけられているのでこれらを適正に行っていることが安全につながります。